トップページ >> 最新医療情報 >> 認知症再生医療イニシアティブ 設立趣意書
最新医療情報

認知症再生医療イニシアティブ 設立趣意書

認知症再生医療イニシアティブ 設立趣意書

2017年12月14日 田口 明彦

世界の認知症患者数は現在推計5千万人であり、さらに毎年約1千万人が新たに発症する。また、認知症が世界にもたらす経済的な負担は2018年には1兆ドルを超えると予測されている。

認知症に対し、神経細胞死抑制をターゲットにした治療法開発研究が古くから全世界で精力的に行われてきたが、成功の目処は未だに立っていない。

これらの状況に鑑み、全く新しい医療技術である再生医療を用いて、脳機能再生促進の視点から、認知症の制圧に挑むことを目的とし、認知症再生医療イニシアティブを設立する。

再生医療は歴史の浅い研究分野であるが、全く新しい発想から生まれた治療法が次々に実用化されつつある。認知症再生医療イニシアティブでは、細胞死の抑制という守りの思想に基づく従前の研究開発から、機能再生促進という攻めの発想に基づく研究開発へとパラダイムチェンジさせ、認知症の制圧に挑戦する。

 

・認知症再生医療イニシアティブの目的

サイエンスとしての再生医療により認知症制圧に挑む、自由闊達で愉快な研究グループの創造

・認知症再生医療イニシアティブによる認知症制圧への挑戦

脳機能再生促進に挑戦する研究者および企業、団体を歓迎する。

技術上の困難も歓迎し、サイエンスによる解決を図る。

PDFをご覧になるにはAdobe Readerのプラグインが必要です。お使いのパソコンにAdobe Reader がインストールされていない場合はダウンロードして下さい

AdobeReader